お盆休みを利用して、柏市や流山市の実家へ久しぶりに帰省する方も多いのではないでしょうか。
家族で食卓を囲んだり、お墓参りに行ったり。
そんな久しぶりの実家で、ふと、
「両親も年を取ったな」
「昔より家の中に物が増えた気がする」
「この家、この先どうするんだろう?」
そんなことを考える瞬間があるかもしれません。
お盆は、普段離れて暮らしている家族が集まる数少ない機会です。
今年のお盆は、実家じまいや実家の片付けを始めるのではなく、まずは家の「これから」を少しだけ話してみる。
そんな機会にしてみてはいかがでしょうか。
実家じまいは「家を処分すること」から始まるわけではありません
「実家じまい」と聞くと、
家を片付けて、遺品や不用品を整理して、最後に不動産を売却する。
そんなイメージを持つ方も多いと思います。
でも、私たちは実家じまいのスタートはもっと前にあると考えています。
それは、
「この家を、これからどうしたい?」
と家族で話してみることです。
将来も住み続けたいのか。
子どもの誰かが住む可能性はあるのか。
住まなくなったら売却するのか。
家の中にある物は、何を残してほしいのか。
すぐに答えを出す必要はありません。
大切なのは、家族それぞれがどう考えているのかを知っておくことです。
遺品整理や実家の片付け。親が元気なうちだからこそ聞けることも
実家の片付けや遺品整理のご相談を受けていると、
「もっと早く聞いておけばよかった」
という場面があります。
古い写真やアルバム、手紙、趣味で集めていたもの、昔から使っている家具。
家族には価値が分からなくても、本人にとっては大切な思い出があるかもしれません。
反対に、子どもたちが大切だと思っていた物を、本人は「処分していいよ」と考えていることもあります。
親御さんが元気なうちなら、
「これ、残しておきたい?」
「これはどうしたらいい?」
そんな何気ない会話ができます。
これも立派な実家じまいの準備です。
お盆だからといって、家族会議をする必要はありません
せっかくのお盆休みに、突然「実家じまいについて話そう」と切り出す必要はありません。
「この家、もう何年くらいになるんだっけ?」
「この写真懐かしいね」
そんな昔話から始めてもいいと思います。
そして自然な流れで、
「この家、将来どうしたい?」
と聞いてみる。
そのくらいで十分です。
実家のこれからについて話すことは、単に「家を処分する話」ではありません。
これまで家族が過ごしてきた家を、これからどうつないでいくかを考えること。
私たちは、そんなふうに考えています。
久しぶりの帰省で、実家を少し見渡してみる
実家を離れて暮らしているからこそ、気づける変化もあります。
以前より物が増えていないか。
使わなくなった部屋はないか。
庭木や雑草の管理が負担になっていないか。
建物に傷んでいるところはないか。
そして、
「両親がここに住まなくなったら、この家はどうなるだろう?」
と少しだけ考えてみてください。
今すぐ何かをする必要はありません。
ただ、「今はまだ大丈夫だけど、5年後はどうだろう?」と考えておくことが、将来の空き家対策にもつながります。
柏市・流山市で実家じまいを考え始めたら
つむぐむらいふ株式会社では、柏市・流山市を中心に、実家じまい・遺品整理・空き家・実家の片付け・不動産売却などのご相談をお受けしています。
「親が施設に入ることになった」
「実家に物が多くて片付けられない」
「遺品整理をどこから始めればいいか分からない」
「空き家になっているけれど、そのままになっている」
「実家を売るべきか、残すべきか迷っている」
「まだ売却すると決めたわけではない」
そんな段階でも構いません。
実家じまいでは、片付けや遺品整理だけでなく、不用品の買取・リユース、不動産の売却、相続など、いくつもの問題が重なることがあります。
だからこそ私たちは、最初から売却や処分を前提にするのではなく、
「この実家を、これからどうしていくか」
から一緒に考えることを大切にしています。
今年のお盆。
久しぶりに家族が集まったときに、
「この家、これからどうしようか?」
そんな一言から話してみてはいかがでしょうか。
答えは、その日に出さなくても大丈夫です。
家族で実家のこれからを考え始めること。
それが、実家じまいの最初の一歩なのかもしれません。
